イメージとしての<日本>若手研究者交流ワークショップ
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大阪大学文学部21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」
イメージとしての<日本>プロジェクトの若手研究者交流ワークショップが
9月25日、26日の両日、大阪大学中之島センターにて開催されます。
なお、参加にはあらかじめメールで登録&
ディスカッションペーパーの精読が必要です。
わたし的には、26日10時から12時までのセッションCに注目。
やおい/スラッシュまみれの2時間。けど、朝起きられるかなぁ。
「ジェンダー、セクシュアリティ、ポピュラーカルチャー」
男性同性愛の性描写を女性向けに提供するジャンル、やおい/スラッシュは、異性愛者の男性から蔑視される一方で、女性やゲイ男性からも批判されてきた。やおい/スラッシュを書く・読むという実践を通じてジェンダーやセクシュアリティとどう向き合えるか。またそこにはどのような撹乱や介入の可能性や限界があるのだろうか。
・Mark McLelland氏(Queensland大)
「変態的貿易:やおい美学の国際化
―比較文化的観点からの考察」
・Jessica Bauwens氏(大阪大)
「性差別に抵抗する意外な社会運動:やおいとスラッシュ」