性自認、性的対象は「結構ルーズ」です(笑)

 先日、気の置けない知人に誘われた飲み屋で、
最近のいろいろが溜まっていたのか、
忘れようとしていた嫌な過去を思い出したのか、
「毒吐き」モードに入ってしまったことを激しく後悔しているのですが、
そこで最近気が付いた自分の感覚というのが、
自分の性自認や性指向やジェンダー枠が「男性/女性」のクリアな分割で語れない、
両性的というより、むしろ、そんなことどーでもいい(笑)状態に近いことを
改めて意識したことです。
 
 とりあえず、「女装」するなんてめんどくさい仕事は、
朝の講義開始5分前起床が日常の私にはほぼ不可能ですし、
オタ気味なんでいい服を買うお金があれば、本やコミックスやレコ代に消えてしまう。
 
 男性器の存在はスリムなパンツを履くときにもう邪魔で仕方がないけど、
トイレ待ちが長い時に便利なんで(笑)少し懐柔されているし、
ひとりHするときは気持ち良いのが好きなんで身体にある器官は「全部」動員する。
 加えて、軽めの「男装」していることでの「男性側」の既得権益は、
あまり手放したくないという。
 
 って、書いていて少し自分のダメさ下限に笑えてきます。
 
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/1083/turezure.html
 けど、ここ読んでたらなんだか勇気が出てきました。
この人とクラブで一緒に踊ったら楽しそう:-)。